京都おっさん一人食べ歩きブログ

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天然豚骨ラーメン 一蘭 こてつパパ初めて一蘭のラーメンを食べる。いまさら何を~!と思わず読んでください(^^♪

豚骨ラーメン一蘭へ、実は行ったことがなく今日初めて行くこてつパパ('◇')ゞ

ブームになってからかなりの月日が経ってますが、いつでも行けると思いながらもついつい今日まで来たことがなかったんです(^_^;) 時代遅れの記事お楽しみくださいね~笑f:id:hirowind:20190120002915j:plain

さて入りますよ~f:id:hirowind:20190120002928j:plain

係りのスタッフに初めて何やけど~どうすれば~?と聞くと

『基本ラーメン一種類なんでそれだけ買っていただければトッピングなどは、後から追加で買えますよ~』ということでしたので基本のラーメンだけポチっと!f:id:hirowind:20190120002953j:plain

890円は意外といいお値段じゃございませんか~(@_@)

と席まで次のスタッフが案内してくれます。結構クネクネと廊下を通るとこの席に到着f:id:hirowind:20190120003005j:plain

後ろを見るとこんな感じです。なんかね~ラーメンを黙々と食べるために作られたこの席、みなさんほぼご存知かと思いますが、時代遅れのこてつパパには新鮮すぎ~!(^_^.)f:id:hirowind:20190120003018j:plain

食券はラーメンのみです。f:id:hirowind:20190120003032j:plain

オーダー用紙を頂きコダワリを書き込みます。f:id:hirowind:20190120003045j:plain

ラーメンを食べるためだけの席、集中して味わってください感が凄い!f:id:hirowind:20190120003057j:plain

すべて秘伝にしていることが、詳しく書かれてますね~f:id:hirowind:20190120003117j:plain

最初はすべて基本にチェック!基本を知ってからでのコダワリですからね~f:id:hirowind:20190120003141j:plain

書けたらこの呼び出しボタンを押します。f:id:hirowind:20190120003401j:plain

間もなく、スタッフがこのオーダー用紙を受け取りお辞儀をして、このスダレを下げます。いやはや~時代はこうなってるんですねぇ~^_^;f:id:hirowind:20190120003228j:plain

2枚目が追加注文用紙になっています。システマティックですね~。商売の勉強になります(^o^)丿f:id:hirowind:20190120003428j:plain

水を入れる装置、各1テーブル毎に、この装置の設備費を投じている姿勢に一蘭の凄さを感じます(^_^;) 

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普通水汲みなどスタッフにやらせるか、ご自由に水をどうぞとウォーターピッチャーを置いてたり、ウォータークーラーが一台ある店がおそらく99.9%なのに、一人用テーブルに各1台ずつこの装置が!経営姿勢を貫く姿あっぱれですね!

出てくる水は冷水のいたって普通なところが、これまたGOODです。笑f:id:hirowind:20190120003506j:plain

目の前にもいい感じで半熟たまごが売られてます。注文したくなりますが、作戦にはひっかかりませんよ~ココはグッとガマンガマン(^_^;)f:id:hirowind:20190120003519j:plain

この発想がこれまたスゴイ!こういうものを置くという発想、いったいダレが?いかにして生まれてくるのか?集中して食べてくださいを突き詰めるとこういうことになるんですかね~脱帽ものです!f:id:hirowind:20190120003530j:plain

5分ほど待ったのかな?ラーメン到着です。f:id:hirowind:20190120003542j:plain

トッピングしないと至ってシンプルなラーメンですね。では実食いきま~す! こてつパパ初体験、一蘭の豚骨ラーメン!f:id:hirowind:20190120003557j:plain

麺の硬さ、食感は最高です。本当にこてつパパの望んでいるちょうど良い硬さと食感です。麺の細さも流石よく考えられてます。今まで一蘭のラーメン食べたことなかったですが、理想の麺です。正直な感想で、うそ偽り無しです。f:id:hirowind:20190120003613j:plain

とんこつラーメンとしてもスープも完璧、どちらかと言うと木屋町のみなさんご存知、豚骨の長浜ラーメンみよしに近い感じを受けます。長浜みよしも大ファンなこてつパパなんですが、あの店の豚骨スープの臭みを取って、丁寧にさらに上質に仕上げた感じで、超絶納得できるスープです。なるほど…なるほど…と一人で納得できる完璧なラーメンです。

チャーシューもこてつパパの理想としている薄さと脂身の量もよくかなり納得できます。f:id:hirowind:20190120003650j:plain

辛味の一味的なものも、本当良く考えられています。すべてが完璧でした!すごい!

豚骨ラーメンの優等生です。文句の付け所がありません。チャーシューがもっと厚く大きいラーメンとかありますが、 このくらいがおっさんにしては最高です。

一蘭て、いつも外国人並んでるけど、席が分離されてて、珍しいだけでしょ~と少し思ってたんですが、申し訳ありませんでしたm(__)m この一杯にこめられた色んな思いやノウハウをしっかり堪能させて頂きした。

最後までスープを飲み干すと出てくるこの言葉、恐れ入りましたm(__)mf:id:hirowind:20190120003705j:plain

口を拭くナフキンないかな~と見渡すと後ろにティッシュBOXと爪楊枝が備え付けられれてます。一蘭にここまで、驚かされるとは思っていませんでした(^_^;) 

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廊下の途中に貼られてるこんなポスターもありました。f:id:hirowind:20190120003749j:plain

出口の手前にはラーメンSETが販売されてます。f:id:hirowind:20190120003813j:plain

すべてがシステマティックに考えられてます。それでいて、ラーメンは豚骨最高レベルの仕上がりを提供!普通これだけシステマティックならラーメンもありきたりの味になりがちなんですが、味に一切の妥協無しです。最初に890円は少し高いかな~と思いましたが、この金額に納得できます。

恐るべし 一蘭 です。 ほぼこの記事を読んでられる方は、すでに食べられてると思いますが、万一食られてない方がおられましたら、一度は食べておかれたほうがいいかと思います。 豚骨ラーメンとシステムの素晴らしさに感銘を受けた一日でした。

完璧な豚骨ラーメン、ご馳走様でした(^.^)/

 


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