馴染みのとり新さんです。やきとりに関しては、素材の良さを最大限に引き出した焼き方をしてくれます。2本500円の価値はあります。ゆっくりと酒を飲みながら、何も語らず、落ち着いてやきとりを楽しむ。そんな飲み方がしっくりくる店です。観光客に迎合して誰にでも優しい接客をする最近はやりの店とは正反対で、一見さんには敷居が高く、愛想も少ない昔ながらの一本スジを通した、今ではある意味貴重な店です。一見さんお断りはされないけれど、昔ながらの京都の敷居が高い店を経験したい人には、ある意味超おススメです。この店の良さがわかるようになれば、ちょっとした大人ですね笑
なお、私は食べたことないですが、昼間の親子丼の方が巷では人気があり有名なようです。